こんにちは。ボンゴです。
今回の記事ではボクの大好きなヒーロー映画【マンオブスティール】の魅力についてお伝えしていきます。
【オススメスーパーヒーロー映画】マンオブスティールの魅力
魅力1【無駄なセリフが無い】
誰もが知ってるスーパーマンの話なのですが、この映画の注目すべき点は、セリフ少な過ぎスーパー監督こと、クリストファーノーランが製作に関わっている点です。
一般的に、キャラクターの心理や場面の状況を表現する手法の中で、
最も稚拙なのが【ナレーション】
その次に【セリフによる説明や表現】
自然かつ難易度が高いのが【映像表現】
と言われています。
※もちろんナレーションやセリフが映像表現よりも適しているシーンも多くあります。
ボクは邦画があまり好きではないのですか、理由は登場人物が自分の心理状態を解説するシーンとかが凄く多く、うすら寒く感じてしまうからです。
現実世界でも自分の心理を言葉にしたり、ナレーションが入るなんてことはありません。
その点クリストファーノーラン監督は映像で、場面や登場人物の心理を表現するのが最も上手い映画監督の一人だと思います。
一見子供向けのような、スーパーマンという題材をクリストファーノーランが製作に携わるとどんな姿になるのか。
是非その目で確かめてみてください。
魅力2【戦闘シーンがヤバイ】
戦闘シーンや、スーパーマンの超絶パワーを表現する方法もこの映画の最大の魅力の一つだと思います。
この映画の監督は【300】を手掛けたザックスナイダー監督です。
個人的にすべての映画の中で【パンチを打つシーン】が最もかっこいいのがこの作品だと思います。
漫画の戦闘シーンでもパンチを打つシーンって数限りなくあります。
あなたが自分の制作漫画でパンチを打つシーンを描くなら、どんなコマ割りや構図、演出にしますか?
ネテロのようにパンチを打った後に時間差で音が聞こえるような演出もあるかもしれません。
スーパーサイヤ人2に覚醒した悟飯が、セルに強烈ボディーブローをくらわせた時のように、【止め絵】の表現もカッコイイです。
あるいは、敵の腹部が凹んでるシーンと、パンチを繰り出し終わった主人公の拳から煙が出ているシーンの組み合わせでもパンチを打った表現になると思います。
是非映画【マンオブスティール】の【パンチ】の演出方法に注目して試聴してみてください。
パンチに限らずこの映画の戦闘シーンを即自分の漫画にとりいれたくなると思います!!
Amazonプライムビデオで試聴可能です。
【30日間無料トライアル有】AmazonプライムビデオAmazonプライムビデオ、Netflix、Hulu今は沢山ストリーミング配信サービスがありますがどれも似たような感じです。
あなたが見たいと思った作品があるコンテンツを契約しましょう。飽きたら即解約でOKです。
TSUTAYAなどのレンタルサービスは本当にオワコンになってしまいました。
ストリーミングサービスの台頭があり、そこにコロナウィルスが来てしまったので今後本当に伸び代がない業界だと思います。
まだレンタルビデオ屋に足繁く通ってるかはすぐ辞めて効率よくコンテンツを楽しんで人生豊かにしていきましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました!