こんにちは。ボンゴです。
今回の記事では、ボクが楽天モバイル乗り換えた理由に関して解説していきます。
ITmediaニュース
先日の強烈な楽天モバイルの新料金プランの発表により、新規加入者が数倍になっているようです。
ボクもその一人です。
「先着300万人まで基本使用料1年間無料キャンペーン」
このキャンペーンも残り枠がどんどん少なくなっていることは間違いありません。
毎月1万円近くスマホ料金を払っている方なら、楽天モバイルに切り替えるだけで合計12万円節約できます。
12万円といえば、最新のiPhone12Proが丁度それくらいの金額です。
楽天モバイルに切り替えれえば、最新のiPhone12Proが「実質無料」で手に入る。
といっても過言ではないと思います。
「楽天モバイルに乗り換えたいけど迷っている」
「自分を納得させる理由が不足している」
そんな方々に、この記事が少しでも役にたってくれたら嬉しいです。
では行きましょう。
この記事で分かること
- 楽天モバイルの乗り換えるべき理由5つ
- 実際の楽天モバイルの使用感
- 楽天モバイルのデメリット
この記事の信憑性
ボクの経歴ですが、スマホを個人や法人のお客様に販売する、「通信業界」に在籍して10年目になります。
個人の携帯電話もSoftBank▶Au▶SoftBank▶Yモバイル▶BIGLOBE(格安SIM)▶楽天モバイルと、そのタイミングで自分にとって最もお得だと判断した通信サービスに乗り換えてきました。
沢山のお客様にサービスの提案をしてきた経験もあり、ボク自身お得を突き詰めてきたので、ある程度信頼して頂けると思います。
目次
格安SIMから楽天モバイルの乗り換えた理由5つ
いきなり結論からになりますが、ボクが楽天モバイルに乗り換えた理由を5つにまとめて解説していきます。
主な生活圏が楽天エリア内だった
ボクは愛知県名古屋市内に住んでいます。
勤務地も市内にあり、主な生活圏内がエリア内だったのが楽天モバイルへ切り替えた1つ目の理由になります。
話がそれますが、ボクの勤務先の上司は「釣り」大好きでよく海にでかけます。
その上司は、自宅は繋がっても、釣りをするエリアで電波がつながらない可能性が高いので楽天モバイルへ変更できないと嘆いていました。
自分の生活圏内も重要ですが、旅行やレジャーが好きな方は、「つながらなくては困るシーン」をあらかじめ想像して、乗り換えを検討したほうが良さそうです。
1年間基本料金無料のキャンペーンの節約額が大きかった
人間の「残り僅か!!」って言われるとどうしても焦りますよね。
楽天モバイルの基本料金1年間無料キャンペーンエントリーが250万人を突破しています。
3月〜4月になると、通信業界は繁忙期を迎えます。
世の中のお父さんお母さんが、子供にスマホをもたせるタイミング。
そして、新社会人が自分用にスマホを新しく契約するタイミングです。
はやければ、この4月下旬には300万人を達成し、キャンペーンが終了してしまうと考えています。
家族で契約をまとめて通信費を管理したかった
ボクは元々格安SIMのBIGROBEを契約しており、妻はYモバイルを契約していました。
契約会社がそれぞれ別々ということもあり、合計の通信費はクレジットの請求がきてから確認していました。
しかし、それだと家計管理としてはあまり上手な方法ではないです。
なにより急に月額料金が高額なったとしても「払ってから気づく」という事になりかねません。
この機会に夫婦揃って楽天モバイルに統一し、節約しつつ家計管理も強化できるのは個人的に大きなメリットでした。
最新のiPhone12Proが欲しかった
とても個人的な理由になってしまいますが、ボクは元々iPhone7Plusを利用していました。
最新のiPhone12Proが欲しい!
でも今の機種が壊れているわけでも無いから、特に急いで機種変更する理由もない。。
そんな葛藤と戦っていました。
楽天モバイルで利用できるiPhoneは「iPhoneXR」以降の機種で、ボクのiPhone7Plusは楽天モバイルでは利用できません。
「節約したい!でもiPhone12Proに機種変更したい!」
そんなボクにとって、このタイミングでの楽天モバイルへの乗り換えはベストな選択でした。
万が一不満があっても解約デメリットが無い
楽天モバイルへの乗り換えを踏み切れない理由として多いのが
「大手通信キャリアに比べて何か不安」
というものだと思います。
確かにSoftBank、Docomo、Auと比較すると楽天は通信キャリアとしての経歴も浅くなんとなく不安を感じると思います。
生活必需品であるスマートフォンがもし使えなくなってしまったら。なんて考えると結構怖いですよね。
ボクが楽天モバイルに乗り換えた最後の理由は「仮に楽天モバイルのサービスに不安があっても、お金かからずにサービスを辞められる」という点です。
通常スマホサービスを解約しようとすると「転出手数料3,000円、契約解除料金9,500円」が発生します。
しかし楽天モバイルの場合はそれらが全て無料になります。
リクスなくほかのサービスに再度移行できるので、「試しに」感覚で契約を切り替えを決断することができました。
楽天モバイルを利用して感じたデメリット
通信スピード、通話品質に関してもほとんど大手通信キャリアとの差は感じません。
ただ、楽天モバイルは「プラチナバンド」を持っていません。
プラチナバンドとは、超簡単に説明すると「回り込んで届く性質の電波」です。
このプラチナバンドを大手通信3キャリアは利用できますが、楽天モバイルが利用できないのが現状です。
ボクの場合、自宅は鉄筋のマンションなのですが、アンテナは常にMAX状態にならず、2本または3本アンテナが立っている状態です。
SoftBankを利用していた頃はMAXで電波が入っていたので、その辺りは楽天モバイルがまだ弱いところだと感じました。
まだ、利用開始して日が浅いので検証できていませんが、例えば「ビルが周りに沢山ある場所」「地下鉄」等々、遮蔽物が多い環境だと楽天モバイルが利用しづらい可能性もあります。
ただ自宅にはWi-Fi環境が有るかたが多いと思います。その場合、楽天モバイルの電波の問題は関係ないので安心して大丈夫です。
節約できたお金で奥さんのプレゼントや自己投資にしてみよう
僕と妻は月間の合計スマホ料金が6,000円程。
今回楽天モバイルに二人で乗り換えて1年間で72,000円も節約出来た計算になります。
ボクのように、自分の欲望の赴くままに最新のiPhone12Proを購入してもよいですが、節約出来たお金で自己投資や奥さんへのプレゼントを購入してみると良いかもしれません。
乗り換えとか手続きが難しそう・面倒くさい。
そう思われる方も多いと思います。
しかし実際にはそこまで難易度は高くなく、必要な工程を順番にチェックしていけば誰でも簡単に可能です。
下のイラストの手順でゆっくり挑戦してみてください。
男性の方は、奥さんや彼女の携帯も手続&設定をしてあげると評価につながり、次のお小遣いの昇給に優位に働く可能性有りです!!
この記事を読んでいただいた方が、楽天モバイルを試しに使ってみる&家族でハッピーになってくれたら嬉しいです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。