こんにちは。ボンゴです。
今回の記事ではこのような悩みを持つ方向けの下記条件の健康リスクチェクツールをご紹介致します。
✅条件
自宅でできる
通常の人間ドックと比較して圧倒的に安い
診断結果を医師からフィードバック受けることが可能
目次
【30代男性向け】「健康診断だけでよい?」自宅でできる病気リスクチェック
健康診断・人間ドックを受診しないリスク
ボクは20代前半は漫画家目指してフリーター、20代後半は零細企業で勤務していました。
その為30歳を越えて今の勤務先に就職するまでは【健康診断】を一切受信したことがありませんでした。
もちろん人間ドックも受けたこともありませんでした。
中小零細企業で勤務されている方やフリーランスで仕事をされている方は、ボクと同じような方も多いのではないでしょうか。
そして今の勤務先に就職して初めて健康診断を受信した結果、肝臓の数値が異常すぎて【至急医療機関へ】との判定がでてしまいました。。
ビビりました。
結果大丈夫でしたが、結婚してローンもありこれからって時に、病気で身動き取れなくなると人生計画めちゃめちゃになりますよね。
芸能人や著名人の方がボクと同じ年齢くらいでガンで亡くなっているニュースを見たりすると、本当にこわくなります。
そして昔感じなかった少しの体の異変(脇腹が痛いとか、食後の異常な睡魔とか、取れない気だるさetc…)ですごく不安になります。
自分の体に病気のリスクが有るのか無いのか?
あるとすればどんな内容なのか?
今から何に気をつければよいか?
早い時期から知っておくことがとても大事だと思い知らされました。
自宅でできるガンと生活習慣病のリスクチェック
今回ご紹介するのはメディアにも多数取り上げられてる【自宅でできる人間ドック「おうちでドック」】になります。
公式HPはこちら▶http://dock.ouchide.biz/about/
男性申込みはコチラ▶おうちでドック(男性用)のご購入はこちらざっくり特徴こんな感じです。
・自宅でできる「血液」「尿」検査で「がん」「生活習慣病」のリスクがわかる検査キットサービス
・人間ドックと比較して費用が安価(19,800円〜)
・結果は医師から個別に解説が聞ける
このサービスは、がんや病気を確定診断するキットではなく、「リスクチェック」するものです。
直接人間ドックの代替になるものではありませんが、
健康診断・人間ドックを受診したことが無い方
または健康診断は受けた受けたことが有るけど人間ドックは受けたことが無い35歳未満の方
一度は検査してみるのがオススメです。
人間ドックを受診するためのハードル
人間ドックは通常35歳以降で補助がでるのですが、過去の経緯もあるので34歳のボクは今年人間ドックに実費でいってきました。
通常の勤務先が用意する健康診断と違い、正直結構面倒くさかったです。
具体的にはこんな感じです。
・希望日に空いている指定医療機関を自分で調べて予約
・医療機関への往復の移動
・受診日が決まると、前日から食事制限が必要
特に医療機関を自分で調べて、申込みをおこなうのは初めての経験だったので結構面倒くさかったです。
人にもよると思いますが、やはり自宅でサクッとできるに越したことはないと思います。
人間ドックはやっぱり高い
人間ドックはオプションにもよりますが、5万円程費用がかかります。
ボクにとって5万円は高額なので非常に痛い出費となりました。
お財布と相談する必要がありますし、35歳以上になれば、補助もでますので、必ずしも毎年受診する必要はないと思います。
社会人かつ35歳未満の方も一度もリスクチェックしておいたほうが良いと思います。
30代前半でガンで亡くなられている方を見ると余計に怖いです。
診断結果用紙は難解
人間ドックは診断後一ヶ月程度で結果がまとめた書類が郵送されてきます。
しかし正直専門用語が多かったり、【これは良いのか、悪いのか】の判断がつかない部分が結構ありました。
【結果が紙で送られてくるだけでなく、医師からのフィードバックももらえる】
これは個人的には必須要素です。せっかくお金をだして受診したのに結果が曖昧では意味がありません。
結果を受けて自分がどうすればよいのか
どんなリクスがあるのか
専門の医師から絶対にフィードバックももらったほうが良いです。
まとめ:30代こそ体を大事に、リスクは早めでチェック
若い頃は無敵でしたが、30歳を過ぎたあたりから【なんか今まで通りじゃない】感をボクはすごく感じます。
健康診断は受診したことはあっても、がん検診・人間ドックは受診した事が無い方、健康診断も受診して居ない方、色々な方がいると思います。
どんなパターンの方でも早い段階からリスクをチェックしておくのがすごく重要だと思います。
ボクのように30歳を過ぎて初めて受診した健康診断で、【至急医療機関へ】という結果がでてビックリすることがないようにしましょう。
この記事を読んでいただいた方が少しでも自分の体調に興味を持って頂くキッカケになってくれたら嬉しいです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。