年収500万円あれば、いわいる【普通】の生活ができる。
お金持ちではないけど結婚して家庭持つことも現実的に可能に思える。
できれば完全週休2日制がいい。
周りの友人知人にも500万円あれば負い目を感じることななさそう。
女性にも平均的な年収の男性として見てもらえるから、彼女できやすいかも!
でも転職に失敗してブラック企業に入社してしまうのは怖い。
丁度30歳の時ボクはそんな思いから、転職サイトに登録を始めました。
その時のボクは携帯ショップ店員としての経験しかありませんでした。いわいる【販売職】です。
特別な資格ももってません。※というか今も特別な資格は持っていません。
そしていま34歳。まったくの異業種へ転職。年収500万円達成。残業月20時間以内。
結婚してプライベートの時間を有効活用したいと考えこのブログを始めました。
本記事では【高望みはしないけど平均はおさえておきたい】という低カロリーで平均を目指すかた向けにボクの事例ふまえてご紹介していきます。
そしてできれば、趣味を生かして副業にチャレンジできるような転職をして欲しいと思ってます!
では行きましょう!
既卒・中退・フリーターから正社員へ 既卒・フリーターでも就職できる!【第二新卒エージェントneo】【30代の転職】誰でもできる年収500万円の企業に転職する方法
転職失敗したって死ぬわけじゃない。
人生でそう何回もする機会がない【転職】
慣れてない事は疲れるし、自分がしてる事が正解かもわからないし、失敗した時にどんなリスクがあるか分からないから怖い。
でも大丈夫です。死にません。転職は失敗した人ほどコツが分かってきます。
コツがわかれば自分が望む方向に舵をきることも可能になります。
一昔前は【転職が多いと経歴に傷がつく、汚れる】なんて話よく聞きました。
でも現在ほとんど関係ないといっていいと思います。
ボクの今の勤め先に一緒に転職した【同期】は最初5人いましたが内2人はすでに別の会社に転職しボクよりも高い年収で働いています。
転職したら会社がブラック企業だったらすぐにやめましょう!
辞めることによるデメリットは、ほとんどないですし次の転職活動に活かせるという意味ではむしろメリットと考えてもいいとおもいます。
だからまずは、【行動】
転職アドバイザーに会って、自分の要望はMAXで伝える。
※意外と日本人これができないって言われます。
最初から完璧な履歴書や職務経歴書を仕上げる必要はございません。
まずは転職アドバイザーに見せて添削してもらう叩きになるものがあればOKです。
登録する転職サイトはどこでも大丈夫ですが、ボクはリクナビNEXTとDUDAを登録してみました。
選んだ理由は、単純に企業数が多そうだからっていうのと、大手なのでなんとなく安心できると思ったからです。
ちなみに、大手サイトに登録しておくと、登録した大手転職会社ではなく、別の小さい転職会社から、個別にメッセージがくるとおもいます。
ボクのおすすめは小さい転職会社の人に自分の職務経歴書や履歴書を添削してもらうのが良いとおもいます。
理由は大手に勤める転職アドバイザーは一人でかかえてる求職者の人が多いのか、あまり親身にはなってくれない印象だからです。
求人数は少ないですが小さい転職会社の方が、一緒に頑張ってくれてる感があるのでボクは好きです。
※結局DODA経由で転職したけど・・・
最初は年収500万円以下でも選択肢にはいる。
転職して最初は年収500万円以下でも、年収500万円が達成できる具体的なロードマップや評価システムがあれば選択肢にはいります。
逆にいうと評価システムや昇給システムが曖昧な企業はやめておきましょう。
ちなみにボクも転職して2年は年収400万円ちょっとでした。3年目から年収500万円を超えました。
残業の量を知る裏技
【残業おおいですか?】って質問すると印象悪くなるんじゃないかと思ってなかなか聞きづらいですよね。
仮に聞いたとしても【人、時期による】とか曖昧な返事が返ってきてあまり参考になりません。
知りたいのはその企業が、長時間の残業も実績をあげるためには許容しているのか、それとも従業員ファーストでなるべく定時退社をするように指示しているのか?という企業の考え方の部分です。
これを一発で知るための方法はずばり
企業見学や面接の時間希望を、その企業の定時後に設定してもらいましょう!
そうすれば、定時になって帰宅する人が多いのか、それとも定時で帰宅するなんてありえない、定時退社がし辛い企業なのかハッキリ分かります。
勤務先で夢を叶えるなんてボクは無理だと思ってます。
あくまで最低限の収入の基盤にして、あとは好きなことに自分の人生をつかっていくのが良さそうです。
時間にゆとりがあれば副業も初めてみてそれが、少しづつでも収益になればより人生がワイドになるとおもいます。
【迷ってる】=自分の心はすでに答えを知ってる場合が多いです。
人間自然と行動しなくてもいい都合の良い言い訳を考え始めてしまいます。
でもほとんどの場合【行動】するとにリスクは無いので、是非自分の心が叫ぶままに行動してみてください!
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました!
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