こんにちは。ボンゴです。
iPhone12カッコいいですよね。
特に新色のパシフィックブルー。
従来モデルと比較してカメラ機能大幅性のUP。見た目もスタイリッシュになりました。
購入を検討されている方も多いのではないでしょうか?
今回の記事ではそんなiPhone12を少しでも安く購入する方法を解説していきます。
というより誤って高く購入してしまわないようにする方法の解説になります。
というも元々Appleの商品はApple社によって値下げが厳しく制限されています。
余程のことが無い限り定価より安く購入する方法がありません。
特に最新モデル。
でな何故わざわざこんな解説をするか。
それは多くの方が知らない間に「定価より高い金額」で購入しているからです。
では解説スタートしていきます。
✅この記事で分かること
iPhone12を何故定価よりも高額で購入してしまう【罠】が分かる。
具体的なオススメ購入方法
✅この記事の信憑性
ボクは携帯ショップのエリアマネージャーとして5年間勤務。
転職した今も法人のお客様向けに携帯電話の販売を行っています。
これまで何千何万組のお客様の接客をしてきました。
当然ボク自身も一番オトクな方法でこれまで購入し続けています。
経歴も長いのである程度信頼していただけると思います。
目次
iPhone12を安く購入する方法(通信業界10年目サラリーマンが解説)
定価より高く購入してしまう罠【頭金】
本日2021年1月5日こんなニュースがYahooのトップに掲載されていました。
目にされた方の多かったのではないかと思います。
出典:ITmediaニュース
いきなり結論になります。
多くの方がiPhoneを「定価よりも高く購入してしまう理由」がこの【頭金】です。
本来頭金とは本体価格の一部を最初に支払い、残りを分割ローンで支払うイメージになります。
しかし携帯業界の頭金の場合、頭金を支払っても、まるまる定価価格のローン支払いが必要になります。
この謎の【頭金システム】は携帯業界では【ごくごく当然の事】として、窓口で案内されます。
そのため多くの人が
「そうゆうものなのね。。」
と疑問すら抱かずそのまま支払いをしてしまっているのが現状です。
答え:沢山のオプション入ってくれれば頭金を無料するという交換条件を作るため。
携帯ショップを運営しているのは通信キャリアでなはなく、ほとんどが代理店になります。
代理店はお客様に沢山のオプション(音楽とか映画とか漫画見放題等など)に入っていただくことで収益性が上がります。
そのためオプション加入の交換条件としての【頭金システム】が導入されました。
仮にオプション加入を拒否されても
「では頭金の支払いをお願いします。」
となるためどう転んでも損します。
答え:独占禁止法上の問題となる可能性があるため、通信キャリアは代理店に機種の販売価格を指示し遵守させることができません。
つまり機種代金を最終的に決めて販売するのは販売代理店。
販売代理店が【頭金】として機種代金を上積みして徴収するのを辞めさせることができません。
結論:携帯は100%【頭金】が発生しないオンラインショップで購入しよう。
オンラインショップであれば頭金の支払いも必要ありません。
不要なオプションに加入する必要もありません。
でもオンランショップと聞いて少し不安になる方もいるのではないでしょうか?
「データ移行が上手くでいるか心配」
「料金プランの説明を納得行くまで聞きたい。」
「家に新品の携帯電話が郵送で届いても、その後どう設定したらよいか分からない。不安」
こんな方も多いと思います。
確かにショップでスタッフに接客してもらったほうが安心できる。
という方も多いと思います。
正直上記のような不安は
「自分で色々調べたりするのは面倒くさい。苦手」
という方には超えられないハードルかもしれません。
でもすこし調べれば、ネットですぐに解決方法がわかります。
最近ボクは分からない事が発生したら、Google検索よりもYouTube検索します。
すると大抵超親切な【解説動画】が存在します
この記事を読んでいただいた方が、少しでも損しないように最新のiPhone12を手に入れてくれたら嬉しいです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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