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【節約】SIMフリースマホ本体のみのレンタルサービスのメリット・デメリットを解説

こんにちは。ボンゴです。

今回の記事では【スマホ本体のみのレンタルサービス】の



メリット・デメリット

どんな方に向いていて、どんな方は向いていないサービスなのか



解説していきます。



あなた
「高額端末を2年毎に購入するのは気が引ける」
あなた
「持ち家よりも賃貸派だ!」



 

そんな方は是非チェックしてみてください。



✅この記事で分かること

・スマホ本体のみレンタルサービス「みんなのスマホ」の概要

・メリット・デメリット

・レンタルサービスが向いている人いない人の特徴



✅この記事の信憑性

ボクは本業は通信業界で働いており、今年で10年目になります。

何千何万組のお客様に接客や提案をしてきました。

法人のお客様になりますがスマホのレンタル契約で導入させて頂いた経験もあるのである程度信頼していただけると思います。



【節約】SIMフリースマホ本体のみのレンタルサービスのメリット・デメリットを解説



大手3キャリア新料金プランで出揃い



通信大手3キャリアの新料金プランが出揃いましたね。

いずれも、これまでの料金プランと比較して安価かつ高コスパであることは間違いありません。



しかし違和感を覚えるのは、ボク達消費者が支払うスマホの料金というのは、



【料金プラン】+【スマホの端末代金】



ということです。



何故か【料金プラン】ばかりフォーカスされ、値下げが進められています。

しかし本来は【スマホの端末代金】をいかにお得に、自分にあった方法で購入できるかも大事な要素です。

料金プランと合計の【毎月支払うお金】を減らしてこそ節約になるはずです。



そう言った意味で、今回ご紹介する【スマホの本体のみレンタル】サービスが今後トレンドになっていくはな間違いないと思います。



事実、法人市場ではすでに自社でスマホを「資産」として所有することにメリットが無いコトに早々と気付き、レンタル契約を導入されている企業様が沢山います。



今後のトレンドになり得るスマホ本体のみレンタルサービス

数年前は最新のスマホを持っている事がステータスになったり、友人知人にドヤ顔できる特典がありました。

iPhoneの発売日にはAppleストアや各携帯キャリアのショップに朝から長蛇の列ができていました。



しかし今は昔ほど所有している機種にこだわりを持たない方が増えてきています。

理由はこんな感じだと思います。



・そもそも10万円以上する機種を2年毎に買い換える必要があるのか疑問を持ち始めている。

・スマホのスペックがここ数年頭打ちでどの機種も大きな差が無い。

・スペックや機能よりも、どんなコンテンツがあるかが重要になっている。



大手3キャリアの新料金プランの発表を受けて、リテラシーの高い方々が考えること



通信契約は先日出揃った大手通信キャリアの新料金プランのいずれかを選択したい

高額端末の購入は無駄なので、より安価かつフレキシブルに身動きがとれるサービスを利用したい



そんなニーズを先読みして2020年9月からスタートしたのが、スマホの本体のみレンタル提供サービス



「みんなのスマホ」



になります。



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ザックリ紹介「みんなのスマホ」料金



iPhone7 32GBレンタル料金:980円/月

初回事務手数料:3,000円

契約期間:1ヶ月(自動更新)



利用の流れ:

公式HPから申込み

▶5営業日後に端末が届く(返送時の着払い伝票付)

▶利用しているSIMを届いた端末に挿入して利用開始

▶利用終了前月に指定フォームから契約解除の申請

▶端末の返送(着払)



端末を購入するデメリット

購入したがそこまでの機能は不要だった

購入した次のモデルで自分の欲しい機能と搭載した最新機種が発表されてしまった

スマホ本体分割購入したので、毎月の分割残債(ローン返済)があり、機種変更できない



レンタルサービスを利用すれば、上記のようなデメリットを抱えることなくスマホを利用できます。



ドコモ新料金プランと端末レンタルサービスを組み合わせた月額とメリットイメージ



Ahamo料金:2,980円/月

みんなのスマホレンタル料金(iPhone7):980円/月

月額合計:3,960円

★いつでも解約可能

★いつでも機種変更変更可能

★高額端末購入不要

★分割契約不要



レンタルはこんな人に向いてる



3月の新料金プランを見据えてフレキシブルに動けるようにしておきたい

短期的にWi-Fiのみで利用したい

持ち家より賃貸派



今回の大手通信キャリアがここまで高コスパな料金プランを出してくることは誰も予想できませんでした。

もしかしたらこの先もっとお得なサービスが生まれるかもしれません。

逆に端末を購入していることがデメリットになりうる要素が出てくる可能性もあります。



また絶対購入したいと思えるような「最高の機種」が発表されどうしても購入したくなるかもしれません。



特段自分のモノとしてスマホを「所有」する事にメリットを感じない。



そんな方は、不透明な未来に備え、何が起きても最適なアクションがとれる「レンタルサービス」が最適解になりえます。



レンタルはこんな人には向いてない



一度スマホを所持したら長く利用しそう。

壊したり無くしたりしそう。

最新端末でドヤ顔したい

賃貸より持ち家派



スマホを自分のものとして「所有したい!」「最新のガジェットに包まれているのが幸せ」



こんな感じの方は、一世代古い端末しかラインナップにないレンタルサービスは不向きです。



また一度機種を利用しはじめたら、割と長期間利用する傾向がある方も不向きです。

下記図解のとおり、レンタルサービスは長く使えば長く使うほど「購入した場合」と比較してメリットが薄くなっていきます。





「モノ売りからコト売りへ」が時代のトレンド

魅力的な端末を購入するよりも、その端末でどんなコトができるのかが、ボク達消費者にとって重要な時代になりました。



スマホの画素数やカメラの機能もここ数年は、頭打ち傾向にあり目新しさがありません。

iPhone12Proのカメラ機能が本当に必要な人が一体どれだけいるでしょうか。

ぶっちゃけそこまでの高機能は必要ない方が殆どだと思います。



「便利に使えれば利用している端末はなんでも良い」がトレンドです。

最短一ヶ月でサービス終了した場合の利用料金は980円+3000円の合計3,980円(税別)



自分利用用でななく、まずはご両親やお子様に短期的に利用してもらう「テスト導入」をしてみても良いかもしれません。



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