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【2020年冬のボーナス】漫画家挫折してサラリーマンやってる男のボーナス明細を公開

こんにちは。ボンゴです。

今回の記事では人生10代20代必死に漫画家を目指し、挫折してサラリーマンになった男(ボク)の、2020年冬のボーナス明細を公開致します。



ボクは漫画家を目指していた頃毎日すごく不安でした。

周りがドンドン就職して、年に2回のボーナスのタイミングは周りはみんなテンション高い。



でも漫画家目指しながらフリーターやってた当時のボクは、時給1,000円のコンビニ夜勤バイトを週2日間。

あとはほぼすべての時間をマンガを描くことに使っていました。



月収は6万円。当然ボーナスなんてありません。



漫画家は1,000人目指してもなれるのは1人。

そして生涯プロ漫画家としてご飯が食べられる漫画家になれる確率はさらに下がると言われています。



ぶっちゃけ考えないようにしていましたが、現実問題として自分が漫画家になって生計を立てられるようになる可能性は極めて低い。

自分の将来どうなるんだろう。



定期的に訪れるそんな不安を見て見ぬふりしながらマンガを描きまくっていたのを覚えています。



今はボクは夢だった漫画家を諦めサラリーマンをやっています。

夢破れましたがいわゆる【普通】ってヤツは手に入れる事ができました。



この記事で伝えたい事は



【仮に人に馬鹿にされるような夢だったとしても、全力で追いかけよう!

仮にダメでも将来なんとかなるから大丈夫!!ボクがそうだったから】



という事です。



では詳細解説と明細公開していきます。



【2020年冬のボーナス】漫画家挫折してサラリーマンやってる男のボーナス明細を公開


ボクの経歴と現状のスペック

小学校:成績は下の中。【絵を描く会】は毎回賞状をもらい、自分は天才だと思っている。

中学校:成績は下の下。「おまえに行ける公立高校は無い」と担任に宣言される。

高校:デザイン専門学校の高等部に入学。周り全員絵がうまくて驚愕する。

大学:美大入学。油絵先行。読み切りマンガの投稿を始める。担当編集者がつき、新人賞受賞。

25歳:ボツの嵐。読み切り掲載にたどり着けず、これ以上親に迷惑かけられない為就職。

26歳:デザイナーとして就職したが、転属命令で何故か携帯ショップ店員になる。年収250程度。

31歳:転職。サラリーマン営業職として勤務。

34歳:現在。年収500万円。既婚。マンションローン有り。普通を手に入れる。



2020年冬のボーナス明細公開



会社業績賞与:276,412円

個人業績賞与:360,990円

その他:49,000円

支給額合計:686,402円

所得税:▲48,304円

雇用保険料:▲2,059円

健康保険料:▲30,184円

厚生年金:▲62,769円

組合費:▲500円

控除額合計:▲143,816円

差引支給額:542,586円



その後:普通を手に入れた先の人生

余裕がある生活では有りません。

でも、自分と家族くらいは幸せにできるレベルの【普通】を手に入れたボクは、今年から本格的に自分の【絵を描くスキル】を利用して副業をはじめました。



まだまだ上手く行かないことばかりですが、多少でも収益になるとすごくモチベーションも上がります。



なにより小さい頃からの夢だった【絵で飯を食う!】をこの歳で再チャレンジ出来ていることにすごく喜びを感じています。



もちろん成功するかしないか、お金が稼げるかどうかはボク次第ですが、自分が10代20代の頃必死になって積み上げてきた経験が行かせているのがとても嬉しいです。

なにより【無駄じゃなかった感】がすごいです。



繰り返しになりますが、一旦夢を諦めて別の道に行ったとしても、経験は無駄になりません。

そしてボクのようにまた同じ夢を追う日がくるかもしれません。



だから若いうちは、将来のことなんか無視して



【今この瞬間】に徹底的にフォーカスしましょう!



夢を追った結果、どこにも就職できずに一生底辺人生で終わるなんてことはありません。

ボクがそうでしたから!

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