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結婚式延期と延期費用の交渉に関して

こんにちは。ボンゴです。

突然ですが、ボクと妻は2020年3月に結婚式を予定していましたが、コロナ影響で延期の判断をせざる負えなくなっていまいました。

今回の記事では、ボクの経験を元に結婚式の延期にともなう費用や実際に行った交渉などをご紹介していきます。



ボクの同じような境遇は是非参考にしてみてください。



■延期に伴うキャンセル費用の着地(結論)

交渉前価格:29万円 → 交渉後価格:9万円(68%値引交渉に成功)

当初式予定日:2020年3月1日 

延期決断日:2020年2月14日

⭐️トピックス:僕の妻は中国人

2019年の6月頃から準備を始めた結婚式できしたが、新型コロナウィルスの影響ので当初日程をキャンセルせざるおえない状況になってしまいました。主な理由は以下2つです。

①招待する親族友人への配慮

②妻(中国人)の親族友人全員来日・参加不可に 

僕の妻は中国人で当初両親友人が中国から日本で行う結婚式に参加してくれる予定になってました。しかし2020年1月中旬ごろ、妻の有人から

『航空会社からフライトキャンセルの連絡きた💢』との連絡が。。

もちろん理由は新型コロナウィルス、数日後妻の両親からも同じような連絡が。。

当初予約していた航空会社以外を利用し日本に来る手段はあったみたいですが、日に日に悪くなる状況がニュースで伝えられ、ついに2月14日に延期の最終決断をしました。

事前相談の際に式場担当者からきた連絡が以下の通り(コピペ)

お日にちを変更される場合の具体的な金額は、会場使用料金180000円の50パーセントとお料理10000円+ドリンクセット3600円の50パーセント×お申込時の予定人数30名分となります。90000円+204000円=294000円上記のキャンセル料が現状発生いたします。式の45日から10日前にあてはまります。中国の状況がどう変化すのかは現状計り知れないところかと思いますが、2月14日が締め切りとなり正式に手配物が発注となりますので、それを過ぎてしまいますと発注品にもキャンセル料金が生じます。

予想はしてたけど。。

ただ自己都合でないだけに値下げしてもらう余地があると思いここから式場との交渉スタート。

交渉の際に意識した点は下記3点。

①担当してくれている方は味方につけておく。

②妻がハッピーな状態で終われるよう協力してくださいスタンス

③希望額を伝える

①②に関して

担当として半年以上協力してくれた方(僕の場合は40代後半のおばさま)は、式当日も進行等々、ご助力いただく予定なのでここでバチバチにやりあうのは得策でないと判断しました。

仕事での営業活動も同じだと思いますが、担当者が味方してくれて決裁者と話ができる状況はかなり有利です。

なのでまずはその状況を作るために、低姿勢かつ②のあくまで妻がハッピーな状況で終われるように、協力してくださいというスタンスでお話をしていきました。

③に関して

正直今後の状況、政府の方針発表如何ではキャンセル料金が無料になることもありうると思います。

Twitter等でも同じような状況で無料にしてもらえたなんて人もいました。

ただ僕の場合は式予定日まで一ヶ月切っていて、式場も諸々発注をする期限が迫っていたのでそこまで待てませんでした。

希望額は10万円以下

交渉中 『19万円でなんとか承認とれしました』とか、『延伸の日取りは6月までに』とか、式場も条件を伝えてきましたが、最終的には

『〇〇さん(担当者)諸々調整いただき本当にありがとうございます。ただ状況が状況なので可能であれば決裁権のある〇〇さんの上長に直接僕からお電話たいので連絡先共有いただけませんか?

とお伝えしたとろ数日後、担当者さんから連絡があり延伸日付も6月中でなくてよい、キャンセル料金は9万円で との連絡をいただく事ができました。

最後に

お互い妥協点の探り合いになると時間もかかるし、担当者様との関係がこじれても最終的にハッピーになれないと思うので、この金額以下にしてくださいという希望額をはっきりお伝えすることが重要だともいます。

同じような状況の方是非参考にしてみてください。

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