【予想】コロナ影響でイラスト・漫画業界はどうなる？（クリエイター視点）

こんにちは。ボンゴです。

本日7月9日、東京都で観測史上最大の224人のコロナウィルス感染者が発表されました。

社会人の方学生の方フリーターの方、色々な立場の方がいると思いますが、コロナ流行前と後では少なからず生活に変化があったのではないでしょうか？

僕は社会人で営業職なのですが、仕事上本当にたくさんの企業様と接する機会があります。

具体的には週20社程度。

沢山の企業様がこれまでの体制から変化を余儀なくされています。

今回の記事では、そんな僕の経験も踏まえながら、イラスト・漫画業界が今後どんな風に動いていくかを、あくまで【クリエイター側】の視点で予想して行きます。

予想して仮説を立てて、変化をチャンスに変えて飛躍できれば最高ですよね。

ぜひ参考にしてみてください。

【予想】コロナ影響でイラスト・漫画業界はどうなる？

少し先の未来を予測したり、今の流行廃りを考える時、たくさんの情報に触れてリサーチする事ももちろん大事ですが、それよりも【ここ最近自分が無意識のうちに調べてたこと、気になった事】なんかが結構ヒントになります。

人間、自分一人で色々考えているようで実は大量の情報に触れ意識してなくても、周りの波に乗ってる事もあります。

僕の場合、副業やこのブログがそうでした。

自分一人で【本業だけじゃやばい、何かしなきゃ】と思って始めたのですが、今振り替えてみると僕は色々始め出したのは、世間的な【空前の副業ブーム】の最中でした。

多分きっかけは急にYouTubeのオススメに出て来たマナブさんの動画だと思います。

皆さんも去年は考えもしなかったけど今年は考えてる事・調べてる事はありませんか？

その辺りに未来予想のヒントが転がってそうです。

イラスト・漫画を描く人は増える理由

在宅ワークで、通勤時間や無駄会議・飲み会接待が無くなり、自由な時間が増えた人が多い。

そうするとその時間を有効活用したいと考える人は必然です。

これまで趣味程度でイラスト漫画を描いていた人、昔描いていたけど最近は忙しくて制作活動は行ってなかった人たちは、このタイミングで趣味を生かした副業を模索するでしょう！

僕もその一人です。

そして同じく時間をワイドに余らせてしまう人が増えるのでWEBで公開されている漫画やイラストなどの娯楽コンテンツもこれまで以上に需要が高まる筈です。

イラスト・漫画の教材も需要が高まる理由

イラスト・漫画を描くのは小学生でもできますが、人に見せても恥ずかしくないレベルや、副業として成り立たせるためにみんなレベルアップを図る筈です。

YouTubeのイラストメイキング講座やブログ等でのデジタルイラスト制作ノウハウ系のコンテンツは需要が高まると思います。

大事なことはその増加予想の需要に対して自分がどうやって収益を上げていくかを考えることです。

僕の思いつくコンテンツはこんな感じ。

ネットショップや自分のスキルを販売する系のサービスは今かなり充実しているので、下記あたりは無料で登録だけしておいて損はないとおもいます。

重要なのは、【資産】となるコンテンツを量産すること。

最初はもちろんうまくいかないと思いますが、自分の代わりにお金を稼いでくれる【資産】をネット上に大量投下していくのが良さそうです。

営業会社から学ぶ、自粛ムード中の売り込み方

僕の勤務先も、そして多くの営業会社では

【この自粛ムード・テレワーク体制でいかに能動的に営業活動を仕掛けられるか】

が課題になっています。

テレワークでは既存のお客様からの要望に応えることは可能だったとしても、販路を広げて新規開拓することは非常に難しいからです。

副業で稼ぎたい、イラストをもっと沢山の人に見てほしい！

そう感じて制作している方々にも同じ課題があります。

重要なのは顧客やターゲットユーザーに非対面でどうやって自分というコンテンツをうまくアピールする事ができるかです。

そのために重要な事、僕はこう考えてます。

ぜひこの記事を読んでいただいたみなさんもピンチをチャンスに変えて【自分の好き】をもっと生かしまくる人生を目指してみてください。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。