こんにちは。ボンゴです。
今回の記事では2020年、今年の秋に発売が噂されるiPhone12を実質無料で購入する方法を解説していきます。
先にネタバレをしてしまうと、端末購入費用+毎月の携帯料金を合計して計算し【実質】無料で購入する方法になります。
新しいiPhoneそのものの機種代金が無料になる訳ではございませんので予めご了承ください。
ボクの経歴ですが、携帯ショップのエリアマネージャーを5年程やっていて、今は大手通信会社で営業として勤務しているのである程度信頼して頂けると思います。では行きましょう!
目次
【2020年】最新のiPhone12を実質無料で購入する裏技
実質無料の考え方
現在の最新機種でもっとも高額な機種は【iPhone11 Pro MAX 512GB】で金額は、157,800円です。
高いです。。
そしてスマホの毎月の料金の平均は2019年度の調査で8,451円となっています。(MMD研究所発表)
機種変更の平均的なサイクルが2年と言われているので、2年間での合計金額を計算してみると、
①機種代金:157,800円
②毎月の料金:8,451円✖️24ヶ月=合計:202,824円
①+②=360,624円!!
あくまで平均額でザックり計算にはなりますが、日本の平均的な料金を支払っている人が、最も高額なiPhoneを購入した場合はこんな感じになるはずです。
今年発売のiPhone12の機種代金もおそらく上記とそんなに変わらないはずです。
この2年間で支払う合計金額360,624円を仮に、20,284円以下に抑える事ができたら、
2020年発売予定のiPhone12を実質無料購入できる!
といっても間違いではないと思います。
実質無料にする携帯キャリアの割引サービスは既に終了済み
数年前までは、【毎月割】【月月割】【毎月サポート】等々の名称で、機種代金と同額の値引きサービスを携帯各社は提供していました。
毎月支払う機種代金と毎月の割引額が±0円の状態が【実質無料】と呼ばれていました。
しかしこの【機種代金の割引サービス】は2019年の通信事業法改正に伴い、廃止されています。
つまりこれまでの機種代金相当の割引は一切入らなくなり、プランの料金+機種代金=毎月の料金になってしまいました。
総務省は【携帯料金を値下】といっている筈なのに、実際のユーザーの多くが、毎月の料金が高くなっているのが実態です。
2020年発売の新しいiPhoneを実質無料で購入する具体的な方法
結論、機種代金を激安で購入する方法は
ありません!
なので、毎月の携帯料金の方を思いっきり安くするしかありません。
ボクはその為に、今年の6月に携帯料金を思い切り安くしました。
以下ボクの携帯料金となります。
毎月の料金:1,600円
2年間での合計支払金額:1,600円✖️24ヶ月=38,400円
日本の平均と比較しても激安だと思います。
①2年間での総支払い額:38,400円
②iPhone12の購入代金(想定):157,800円
①+②=196,200円!!
いかがでしょうか?
平均額近くで毎月スマホの料金を利用している方であれば、料金プランの見直しだけで、丸ごと機種代金分以上は安くできます。
ただここまで劇的に安くする為には最寄の携帯ショップに行って『料金プラン見直ししてください』と言っても無理です。
方法は1つ。
格安SIMに切り替える!
現在日本での格安SIMの普及率は全体の12%程度となっており、圧倒的に安くてコスパが高いにもかかわらずほとんどの方が【よく分からない】【面倒】という理由で、現在の通信キャリアを利用し続けています。
是非、一手間かけて料金プランを劇的に安くして、実質無料でiPhone12を購入してしまいましょう!
こちらの記事で実際にボクが格安SIMに切り替えた工程を紹介してます。
気になるけどやり方がよく分からない。調べるのが面倒!という方は是非チェックしてみて下さい。
【iPhoneを格安で使う!】格安SIMビックローブへの乗換え方法解説(乗換え2ヶ月後の感想)
この記事を読んでいただいた方が、お得に最新のiPhoneを入手成功してくれたら嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!