こんにちは。ボンゴです。
今回はこのような悩みを持つ型向けに、
イラストを描く為にまずはどこから始めれば良いか
忙しいサラリーマンがどうやって時間をつくるか
について解説していきます。
ボクの経歴ですが、20代の頃は漫画家目指して奮闘しており、担当編集者にボツの嵐をくらいながら新人賞を獲得した経験があります。
またデザイナーとしての勤務経験もあり、現在は営業マンとして全くイラストに関係ない仕事をしていますが、コツコツイラストを制作しTwitterに投稿して喜んでいます。
ではいきましょう!
目次
【現代版】忙しい社会人の為のイラスト制作の始め方
イラストが描けるメリット
ボク自身こんな風に思っています。
ブログやTwitterでの発信にオリジナリティがつく
将来的に収益化も可能
【無】から【有】を産み出す趣味で人生が豊かになる
ボクの父親は完全なパチンカスで、それ以外の趣味がまったくありません。
周りの友人も結構そんな人が多いです。
楽しいならなんでも良いですが【自分のスキルが上がっていく事を感じられる】趣味って、めちゃめちゃ人生において有意義だと思います。
上達すれば、ブログやTwitterでの発信内容にもオリジナリティがつき威厳性がついてきます。
最近は【ココナラ】や【スキマ】というような、趣味のイラストを簡単に販売できるサービスをすごく充実しているので、将来的に収益につなげることも可能だと思います。
無料登録はこちら▶︎ スキルのフリマ【ココナラ】
この辺りのサイトは無料なので、登録してマイページを作ってくのがお勧めです。
作成した作品はマイページのギャラリーに載せていけば、誰かの目にとまりビジネスに発展する可能性もあります。
続いて忙しい社会人が、イラストの練習を始める場合どこからスタートするのがオススメかを解説していきます。
まずTwitterからスタート
すこし意外かもしれませんが、イラスト制作を始めてみたいならまずは、技術を鍛えあげる方法ではなく、
【自分の描いた作品を公開する場所】を用意し、
【自分と同じようにイラストを描くのが好きな人達】とたくさん繋がる事が重要だと思います。
わかります!
でもそれを言い始めたら、何も始まりません。
ボクがTwitterへの投稿をお勧めする理由は以下のとおりです。
自分のレベルの現在位置がわかる。
下手な人から神絵師まで色々な方と繋がれる。
結果Twitterを開く度に色々な方のイラストが流れてきて、モチベーションがめちゃめちゃ上がる。
【こんな風に絵が描けるようになりたい】と思える方々が沢山いるのでフォローしまくりましょう!
社会人は時間の捻出がカギ
就業時間▶︎09:00ー19:00※残業込
電車に乗自宅へ▶︎19:00▶︎19:30
夜ご飯▶︎19:30▶︎20:30※妻が作ってくれていた場合に限る
お風呂20:30▶︎21:00
さあ!ここから趣味のイラスト制作だー。
というのはボク個人的には結構厳しいです。
上記はボクの想像する一般的なサラリーマンの平日です。
結論はサラリーマンが趣味を【楽しんで継続】する為には、
本業を定時近くで終わらせないときつい。
という事です。
業種・職種によりますが、ボクは本業である事を始めてから残業時間が圧倒的に減りました。
①Google Keepを利用したタスクの見える化
②自分の出力を考えてカレンダーへのスケジュール徹底入力
プライベートでも同じように、設定しているので参考にしてみてください。
■Google Keep
■Googleカレンダー
自分のやらなければい事を常に、見える状態にする事とスケジュールに入力する事で生産性を上げる事ができます。
定時近くで退社できれば趣味に使える時間もゆとりを持って確保出来るはずです。
是非参考にしてみてください。
社会人イラスト制作の為のオススメデバイス。
いつでもどこでも手軽に。しかも極めればプロ並みの出力も可能。
結論はiPad ProとApple Pencil。これが最適解だと思います。
理由やオススメモデル、オススメイラスト制作アプリもこちらの記事でご紹介してますのでチェックしてみてください。
【イラスト制作】どのモデルのiPadを選んだらよいか解説(オススメ理由3選)
ボクはかれこれ5年近く同じiPad Proでイラストを制作し続けています。
そんなに頻繁に買い換える必要もないので一度購入すれば長く利用できます。
まとめ:どれだけ楽しめるかが重要
ボクにとって【絵を描く】という行為は、
ゲームをする
YouTubeを見る
と同じくらい楽しい人生のコンテンツです。
だからこの年になってもずっと継続できていると思ってます。
いきなり絵が上手くなるなんて事はあり得ないので、いかに楽しみながら継続するかが一番重要だと思います。
ボクのオススメは
【途中で投げずに取り上げず一つの作品を最後まで描いてみる】
そして、仮に出来栄えば悪くてムカついても消さずに自分の作品は保存しておきましょう。
3ヶ月後、1年後振り返るときっと自分でもびっくりするほど成長を感じられるはずです。
この記事を読んでいただた方が、
イラスト制作を今よりもっと楽しく
継続して制作できるようになってくれてたら嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。