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【進学・就職】美大卒業の感想(就職先ある?将来性は?)

あなた
美術大学って就職先はあるの?将来性は?

あなた
美術大学卒業した人のその後のステップが知りたい。


 

こんにちは。ボンゴです。

今回の記事では美術大学へ進学を考えられている方、または在学中の方、あるいはお子様が美術大学への進学を希望されている方々を対象に、上記のような疑問に回答・解説していきます。

【進学・就職】美大卒業の感想(就職先ある?将来性は?)


美術大学卒業後の人生(ボクの場合)

ボク自身美術大学を卒業しており、在学中の学科と卒業後の経歴はこんな感じになってます。

総括すると年収は30歳過ぎたあたりで平均値までいっているが、在学中に学んだ専門分野に関しては仕事ではほぼ生かせていないという感じです。

美術大学・絵画科・油絵専攻

在学中に、第1種&第2種教員免許取得

卒業〜25歳

漫画家を目指し、フリーター。

週2回のコンビニ深夜バイトで月収6万円前後

25歳〜30歳

デザイナーとして零細企業に就職するも、携帯ショップスタッフへの転属となる。その後スタッフ→店長→マネジャーへ昇進

年収:300万円〜360万円

30歳〜34歳(現在)

大手通信会社へ転職

年収:500万円

美術大学に将来性や就職先はあるのか

もちろん0では無いですが、通常の大学と比較して就職率が悪いのは確かだと思います。

理由は【とにかく就職!】という意気込みで就職活動すれば就職できるのですが、ほとんどの在学生が【自分のスキルを生かしたい】と考えており、そうなると就職先は相当に限られるからです。

デザイン系の学科であれば、就職先はまだありますが、ボクが卒業したような絵画科になると在学中に培ったスキルを生かせる求人というのはほとんどありません。

ボクのように【漫画家になる!】と息巻いて、クリエイターを目指すフリーターになる方も多いと思います。

ボクの人生の場合もそうですが、【何がなんでも在学中に学んだ事を生かせる道に進まなきゃ!】とマインドだと、人生の選択肢がかなり少なくなってしまうので、自分の勉強してきた事以外にも積極的にチャレンジする事で、後になって点と点が線で繋がっていきます。

ボク自身現在の勤務先で大学で専攻した油絵を活かす機会は全くありませんが、作成したイラストや似顔絵を社内の販促で利用してもらったり、まだまだ規模は小さいですが、イラストを販売して副業を実施したりしているので決して【無駄だった】なんて思っていません。

在学中にこれはトライしておきたい!

美大卒業生のボクが【在学中にもっとチャレンジしておけば良かった!】と思っているのは下記3点です。

デジタルでの作品制作スキルの向上

自身の作品を多くの人に回覧していただく機会を作り、販売する。

自分より優れている方との関係構築


この辺りをしっかり意識して取り組んでおくと、将来の選択肢や一気に増えると思います。

大学はこれまでの高校と違い、学校や教員が主体となって進むべき方向へリードしてくれる事はありません。

どれだけ主体性をもって自分で積極的に未知の領域に飛び込んでいけるかが重要です。

ボクはそれに気づかず自分やりたいことだけ一人で頑張る根暗でした。

専攻科目も油彩のみ練習してデジタルスキルを磨かなかった→就職先が限られた&就職先で生かせるスキルが少なかった

作品制作に没頭して他人に見ていただく機会が少なかった→他者の感想が聞けず伸び悩んだ。作品を販売することもなかったので、自分のスキルをビジネスにつなげるマインドになれず将来設計も苦労した。

自分の理想像に自分より近い先輩や卒業生の方々と人間関係の構築ができていなかったため、自分にとって有益な情報が入りづらい環境だった。


まとめ:個人の発信力が強まりデジタルスキルが重宝される時代

自分の作品を発信し感想をもらったりファンを増やす事ができるSNSは絶対やりましょう!

自分のファン=財産です。継続すればビジネスにつながる機会も必ず訪れます。

デジタルで作成できるスキルは強いです。

PhotoshopやIllustratorあたりを使いこなせると良いですが、現在はiPadでほとんど同等程度の作業が可能です。

ボクが在学中の時は高額でほとんどの学生がもっていなかった液晶タブレットも、現在ではiPadで代用が可能なので今の美大生の多くはiPadとApple Pencilを活用しています。

デジタルはソフトが違ってもレイヤーなどの基本的な機能は別ソフトでも応用が効く場合がほとんどなので無駄になることも少ないと思います。

こちらの記事でイラスト制作のためのおすすめiPadもご紹介しているので是非チェックしてみてください。

【イラスト制作】どのモデルのiPadを選んだらよいか解説(オススメ理由3選)

美術大学の将来性を不安に思われる方多いと思います。

でも重要なことは美術大学に行く行かないではなく、進学したあとに自分がどんなアクションを起こすかです。

周りが反対しても自分のやりたい事を徹底的に追求できれば、結果当初計画と違っていてもハッピーになれると思います。

迷っている方は、将来性なんて考えても無駄なので美大進学しましょう!

この記事を読んでいただいた方の中から、最強クリエイターが産まれてくれたら嬉しいです!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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