壁寄せテレビスタンドってどうなのかな?
実際の使用感とか、デメリットがあれば知りたい
こんにちは。ボンゴです。
この記事では上記の様な悩みの方向けに、壁寄せテレビスタンドを使い始めて約1年が経過したボクが感じたメリット・デメリットを解説していきます。
購入を検討されている方は参考にしてみてください。
✅この記事でわかる事
壁寄せテレビスタンドのメリット
壁寄せテレビスタンドのデメリット
購入する方への注意事項
目次
【壁寄せテレビスタンド】購入1年後の感想(メリット・デメリット)
いきなりですがコチラの写真はボクの自宅です。
ハイタイプの壁寄せテレビスタンドで高さはMAX
テレビの大きさは60インチです。
ハイタイプをの壁寄せTVスタンドを購入し、かつ「高さMAX調整」で使用しています。
高さにこだわった理由は、高いところに大きい液晶画面があるとインテリアとして「映える」という理由です。
壁寄せTVスタンドのを利用した感想・メリット
壁寄せTVスタンドのメリットをまとめるとこんな感じです。
メリット
ゲームの没中感がすごい!
映画の映画館感がすごい!
YOUTUBEでおしゃれな洋楽PVを流しっぱなしで、おしゃれなお店みたい感がすごい!
スペースを使わないので、部屋のインテリアカスタマイズが自由自在。
ワンランク上の映像体験と見やすさ
ボクの家は、画像にあるようなソファーか、もしくは食事をするときはテーブルとイスが大半です。
目線と同じ高さにテレビがあると、やっぱり映像体験として一段階レベルが上がります!
また祖父母や両親を家に招待した時も、すごく高評価でした。
画面が高いところにあると「見やすさ」、「複数人での共有のしやすさ」は一般的な高さよりも優位性があります。
みんなで集まってゲームがしたい!映画みたい!
家族が多い!
そんな方は是非壁寄せテレビスタンド(ハイタイプ)を検討しましょう!
圧倒的なスペースの節約
また壁寄せテレビスタンドを選ぶ理由の一つである
通常のテレビ台と比較して、圧倒的スペースを使わない点
も使ってみて初めて実感しました。
ボクもはじめは勘違いしていたのですが、テレビの位置ってそうそう動かしません。
理由は視聴距離をある程度担保しなければ行けないのでどんな部屋の形であっても置ける場所が限られる為です。
壁寄せテレビスタンドがスペースを使わないメリットはずばり
他の家具の移動が自由自在!
ソファーやテーブルなどに大きくスペースが使えるので、自由自在にレイアウト変更が可能です。
ボクは部屋の模様替えを敵的にやって、気分を変えたくなるタイプです。
同じような方には、壁寄せTVスタンドの隠れたメリットとして是非体験してみてほしいポイントです。
倒れる心配をする必要無し
壁寄せテレビスタンドを検討されている方が絶対気になるのが
「倒れないか心配」
というポイントだと思います。
結論から言うと、「倒れる心配」はまず無い。と思って大丈夫です。
ボクが設置してから、巨大地震がきていないのでそういった意味では検証が不足しているかもしれません。
しかし購入してから1年間の間に、テレビスタンドごと移動させたり、裏の配線を整理するために壁から離して作業を行ったりはしました。
いずれも、問題ありませんでした。
壁にしっかりくっつける形で、説明書どおり設置できれば、まず倒れることは無いと思います。
逆に「壁とTVスタンドの間にスキマがある状態」だと非常に危険だと思います。
壁寄せテレビスタンドのデメリット
デメリット
・組み立てるのがめんどくさい。
・大きいテレビの場合は設置は2人がかりで。
・床や座椅子に座っての視聴は高過ぎて首が疲れる。
・収納がない!(DVD、PS4等々)
超重量で組み立てが大変
最初宅配で届いたときはあまりの重さに衝撃をうけました。
重いし、ネジも沢山で組み立てるのは大変です。
設置もテレビが大型だと1人ではきついです。
ボクは奥さんに手伝ってもらいましたが、かなり大変でした!
奥さんは体力的にかなりキツそうだったので、可能であれば男性二人での設置作業がおすすめです。
万が一倒して液晶が割れたら。。なんて考えると慎重にならざるを得ないので余計に神経使います。
高くしすぎるとこたつ・座椅子と相性✗
メインの生活スタイルや食事が、こたつや座椅子の方はあまり高さをだすと首が痛くなると思います。
映画館の最前列の感覚です。
部屋がスタイリッシュになっても普段使いが悪ければ、悪い買い物になってしまいます。
特に日本人はみんな大好き「こたつ」とも相性悪い点は注意です。
冬はこたつでぬくぬくしながら、TVを見たい。
そんな方はロータイプもあるのでそちらをチェックしてみてください。
圧倒的に収納が無い
そして1番のデメリット、これはお洒落をとるか利便性をとるかというお話かもしれませんが
圧倒的に収納がありません。
プレイヤーや、PS4を置く台を追加で購入も可能ですが、DVDやゲームソフトを収納できるところはありません。
だからと言って、色々物をまわりに置いてしまうと、「スタイリッシュにカッコよく」なくなってしまいます。
ボクのTVスタンドと一緒にPS4を置く為の、付属品をセットで購入しました。
ゲームソフトやその他のDVDは、諦めて別の場所に収納しています。
壁寄せTVスタンドには最低限を設置できる付属品も販売されているので、必要に応じてチェックしてみてください。
【まとめ】【壁寄せテレビスタンド】購入1年後の感想(メリット・デメリット)
ボクの年使ってみての感想は、「普通のTV台にはもう戻れない」です。
部屋のインテリアとしても、映像体験とも従来のTV台よりも遥かに満足度が高いです。
「自宅」は人生で一番高額な買い物である場合がほとんどだと思います。
せっかくなら、仕事から帰宅したときに
「我が家最高!」
とテンションが上がる自宅にしたいですよね。
ただデメリットでもお伝えしたとおり、あなたがどんな環境でTVを見ることが多いかを考えずに購入してしまうと収納がなくて、見づらいテレビ台になってしまいます。
あなたの生活スタイルや他の家具との調和も考慮に入れた上で検討してみるのがオススメです。
この記事が「壁寄せTVスタンド」の購入を検討されている方の役に立ってくれたら嬉しいです。
ボクの購入したその他の「地震対策アイテム」の感想・レビューをコチラの記事で解説しています。
気になった方はチェックしてみてください。
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ここまで読んでいただきありがとうございました!