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【この症状がでたら寿命】イラスト制作がメインのiPadの買い替え時期

こんにちは。ボンゴです。

今回の記事では、「この症状がでたら流石にiPadは買い替えたほうが良い!」というテーマで解説していきます。



イラスト制作専用の液晶タブレットと遜色ないクオリティでイラストが制作できるiPad。

それでいてどこにでも持ち運び可能という利便性からiPadでイラストを描いている方も多いと思います。

本格的な制作が可能なので、副業としてiPadで制作したイラストで副業をしている方も多いのではないでしょうか。

ボクもその一人です。



そんな趣味から商売道具にもなるiPadにもいつかは限界がきます。



iPadPro初代モデルを活用しはじめて5年。

最近完全に限界にきているiPadでイラストを制作しつづけているボクの経験をもとにお伝えするので割と信憑性あるかと思います。



あなた
「iPadがどのくらいの期間利用ができるか知りたい」
あなた
「自分のiPadがもう限界なのか知りたい:



そんな方はぜひ参考にしてみてください。



✅この記事で分かること

iPadの寿命

この症状がでたらやばい5選



【この症状がでたら寿命】イラスト制作がメインのiPadの買い替え時期



結論からお伝えすると、イラスト制作がメインで利用しているiPadの寿命は最長で5年程度です。

これ以上利用していると諸々やばい症状がではじめます。

人間怖いもので徐々にやばい症状になっていくと割とそれに慣れてしまいます。

「気づいたら超最悪な環境でイラストを制作し続けていた」

なんてことにもなりかねません。



効率の悪い環境でずっと作業を続けてしまうことほどコスパの悪いことは有りません。

有名な「木こりのジレンマ」というお話と同じ状況です。

※忙しいことを理由に斧を研がない木こりが、切れない斧で樹木を伐採しつづける話。



今回お伝えするヤバい症状5選をiPadの買い替え判断の参考にしていただけたら嬉しいです。

紹介する順番ですが下に行けば行くほど末期症状となります。



①制作したイラストの読み込み書き出しに時間がかかる

途中まで描いたイラストの制作を再開したとき、描いたイラストをJPEGにして書き出す時などなど。

イラストを読み込んだり書き出したりする症状がでたら、割と来てると思います。

ん?すこし遅いかな?

というレベルではなく

「完全に遅い!おそすぎる!終わるのかこれ!」

と焦るくらい遅くなったら買い替えを検討しましょう。



とくにレイヤーが沢山あるイラストは読み込みに時間がかかったりします。

製作途中のイラストが読み込めなくなって続きの作業が出来なくなってしまったら超最悪です。



②各種ジェスチャーの誤作動が多発する

iPadのディスプレイはApple Pencilと指、どちらで操作されているかを認識しています。

なので手のひらを画面につけた状態でもApple Pencilが正しく反応してイラスト制作が可能です。



しかし時間が経過しているとこのあたりの認識がバグってきます。

手のひらを画面につけてイラストが描けなくなったり、妙なウィンドウが開いたり閉じたり。

イライラが頻発したらが買い替え時です。



無理すればそんなiPadでも描き続けることは可能ですが、制作するたびにイライラが募るようになり、そのうち制作自体が嫌になります。

そうなる前にとっとと買い替えましょう。



③タッチペンの反応が悪い



購入して2年程度でも若干の反応悪さを感じることがあるかもしれません。

そんなときはバックグラウウンドで起動しっぱなしになっているアプリを落としましょう。

そうすることで割と改善します。

またはiOSが最新のバージョンになっているかチェックしてみるのオススメです。



OSも最新でバックグラウンドで起動しているアプリもないのにカクカクしたり、線がうまく描けない場合は要注意です。

タッチペンの動作に遅延があるのが、イラスト制作者としては一番つらいです。

色々やって改善しないならそろそろ寿命です。



④パレットやブラシがすぐに開かない

ボクはこの症状は5年をすぎたあたりから出始めました。



赤色を塗りたい▶パレットを選択▶なかなかパレットが表示されない。

ブラシを変更したい▶ブラシツールを選択▶なかなか他のブラシが表示されない

こんな症状です。



本来機器にたいした負荷がかからないはずの、このような動作に遅延が起き始めたらまじでやばいです。

殆どの方はこの症状が出る前に買い替えていると思います。



⑤アプリの強制終了の多発

イラストアプリで制作している最中で、頻繁にアプリが落ちる。

こんな症状がでたらもう最後です。テンション上がって制作していても一気に萎えてしまうはずです。

これじゃあ制作は続けられません。

Twitterでフォロワーを増やすのもブログを更新するのも、イラスト上達させるのも最重要は「継続」です。

こんな状態のiPadでは誰でも継続は困難です。

さっさとバックアップをとって売り飛ばしましょう。

売れたお金で買い替えです。

オンラインでかんたんに査定&販売もできます。



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今回の記事がiPadでイラストを描く方の参考になってくれたら嬉しいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。



【2021年最新版】イラスト制作に最適なiPadモデルの選び方



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