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【写真解説付き】壁寄せテレビスタンドWALLの配線の整理の仕方を解説

壁寄せテレビスタンドの配線を綺麗に整理する方法を知りたい

コンセント口までの配線を綺麗に見せる方法を知りたい



こんな疑問を解決します。



筆者のプロフィール

壁寄せテレビスタンド「WALL」利用歴3年以上

試行錯誤の結果、一番綺麗な配線整理の方法にたどりつく



テレビ周りが超スッキリしてリビングが一気におしゃれ空間になる壁寄せテレビスタンド



しかしリビングがオシャレになっても、テレビスタンドからごちゃごちゃした配線が出ていたら台無しですよね。



今回の記事では、ボクが実際に行っている壁寄せテレビスタンドの配線整理の仕方を写真付きで解説していきます。

すでに壁寄せれテレビスタンドを利用されている方、これから購入を考えてる方も是非参考にしてみてください。



【写真解説付き】壁寄せテレビスタンドWALLの配線の整理の仕方を解説



配線整理ビフォーアフター

いきなり結論になります。

ビフォー写真がこちら





壁寄せテレビスタンドを利用する場合、最低でも3本の線がコンセント口まであります。



ポイント

①テレビの電源

②ネット用のLANケーブル

③テレビ用のアンテナケーブル



購入当初はモールを買うのも面倒だったので、スパイラルチューブを使って3本のケーブルをまとめていました

生活には全く影響なく不便さもないのですが



なんか線がブラブラしてて壁寄せテレビスタンドのスタイリッシュ感を邪魔している!



面倒さも感じながら配線整理するための素材を購入しました。

アフター写真がこちら





壁や床との一体感も出てかなりスッキリしました。

整理に踏み切るのに3年かかりました



もっと早く手をつけれおけば良かった!



壁寄せテレビスタンドの配線整理に必要なもの

配線整理にボクが購入したのは以下4点です。



ポイント

配線モール(2号)

モール固定用の両面テープ

LANケーブル(5m)

アンテナケーブル(5m)



順番にポイントを解説していきます。



配線モール





配線を隠すためのモールです。

重要なのは太さ・長さです。

太さに関しては適切なサイズを選択しないと



配線モールを購入したけど線が入らない



なんてことになりかねません。



壁寄せテレビスタンドからコンセント口まで伸びるケーブルは最低でも3本あります。



ポイント

①テレビの電源(太い)

②ネット用のLANケーブル(細い)

③テレビ用のアンテナケーブル(細い)

上記3本であれば「2号」サイズの配線モールがピッタリのサイズになります。





それ以外にゲーム機やサウンドスピーカーなどの配線も加わる場合は、「3号」以上のサイズがおすすめです。



次に配線モールの長さですが、感覚として「割と余裕をもって購入」がおすすめです。



ボクの場合、壁寄せテレビスタンドの中心からコンセント口までの距離は約1.2メートルです。

モールは1メートルのものを2本、合計2メートル分購入しました。



多少面倒臭くなりますが、コンセント口付近で配線がブラブラしないようにギリギリまでモールを設置するのがおすすめです。





モール固定用の両面テープ



両面テープに関してはそれほど神経質になって選択する必要はありません。

しかし細すぎても安定しないので適切な太さを選択すればOKです。

ちなみに「2号」サイズの配線モールの場合、幅は約2センチなので2センチに近い太さを選択すればOKです。



各種ケーブル

ボクは当初長さ3メートルのLANケーブルとアンテナケーブルを利用していました。

テレビスタンドからコンセント口までの距離が1.2メートルなので余裕で足りると思っていました。



壁に配線を這わせながらコンセント口まで持って行こうとすると長さが足りない!



結果両ケーブルとも5メートルのものを購入し直しました。

もったいない・・・



壁寄せテレビスタンドは家の壁の中央近くにセットするのが一般的です。

そしてコンセント口は決まって部屋の隅にあります。



おそらくほとんどの方がボクと同じで、3メートルのケーブルでは足りないはずです。



仮に長すぎても壁寄せテレビスタンド「WALL」の裏側に収納できるので困りません。



ピッタリを狙わずに余裕を持った長さのケーブルを購入するのがおすすめです。



配線整理の際に気をつけるポイント

壁寄せテレビスタンド「WALL」は土台部分がなだらかな傾斜があります。

床に配線を這わせる場合、一本の配線モールでコンセント口まで持って行こうとすると、一部床から浮いてしまいます



傾斜がかかる箇所で配線モールを切断することで、「配線モールが床から浮いてしまう現象」を回避することができます。





コンセント口部分を隠すとさらにおしゃれに

配線モールを活用して整理してもコンセント口は消えることはありません。



テレビを主役とするなら「ケーブル」や「コンセント口」は裏方です。



裏方にはとことん姿を消してもらうと、リビングの「おしゃれ空間度」が上がります。

ボクの場合、ロボット掃除機のステーションを使ってコンセント口を見えなくしました





個人的にかなり良い感じになったので、しばらくはこのスタイルで自宅を満喫します。



コンセント口を隠すアイテムとしては他にも



ポイント

観葉植物

空気清浄機

全身鏡



などがあるかと思います。



やるなら徹底機に!



この記事が壁寄せテレビスタンドを検討・利用されている方の参考になってくれたら嬉しいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。



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