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【営業職の副業の始め方】本業は70%の力で平均点以上を目指す(ポジショニングの話)

あなた
副業を始めて見たいけど、本業で消耗しすぎて余裕がない。
あなた
本業がもっと楽になれば副業も始められそうなのに。。。



 

こんにちは。ボンゴです。

コロナ時代2020年。「本業だけじゃヤバい!」そう思い始めた方が多いのではないでしょうか。



ボクもその一人です。



しかし本業で消耗しきっていて、自宅に帰ったらまず体力的にも精神的にも休みが必要。

中々新しいことをスタートできない。

そんな方も多いのはないでしょうか。



今回の記事では、副業を始めるために

【本業を70%の力で平均点以上の実績】を取り続ける方法に関して解説していきます。



余裕で本業がこなせるよになれば、副業を始めることも可能になるはずです。

今回の記事では【転職しよう!】という元も子もないことは一切いいません。



あくまで今の本業でもっと余裕を持って仕事をするための解説になります。

ボクは営業職なので、営業職目線での解説が多くなりますが、他の業種の方も参考にしていただけると思います。

では行きましょう。



✅この記事で分かること

・本業で70%の力で平均点以上を目指す方法

・ポジショニングの重要性

・副業の始め方



✅この記事の信憑性

ボクは本業サラリーマン、副業イラストレーターとして生活しています。

副業の収入は月に5桁程になります。



10代20代はずっと漫画家を目指していましたが、挫折して営業職サラリーマンとして働いています。

入社したてはめちゃめちゃ消耗してトイレでむせび無くおっさんでした。



しかし現在は改善を重ねて月平均残業時間15時間以内。

組織内営業成績上位30%以上を達成し続けています。



精神的に余裕が生まれたタイミングで副業をスタートすることができました。

まだまだ少ないですが副業で収入を得ることもできているのである程度参考にしていただけると思います。



✅この記事を読んだ方がこうなってくれたら嬉しい

・常に精神的に余裕が持てる状態

・本業残業時間15時間以内/月

・副業に費やせる時間 3時間/日

・副業収入 5万円/月



【営業職の副業の始め方】本業は70%の力で平均点以上を目指す(ポジショニングの話)



消耗せずに平均点以上を取り続けるためにはポジションが大事

多くの社会人は【ノルマ】や【目標】があります。毎月毎月求められる結果。

今月頑張っても来月は上手くいく保証はない。

そんな不安と戦いながら仕事をするとめちゃめちゃ精神を消耗すると思います。



ボクもその一人でした。



どれだけ頑張っても成績上位陣に追いつけない。

めちゃめちゃ努力して残業すれば同じくらいの成績は瞬間的には出せるかもしれません。



でもそれで正解でしょうか。



僕自身すごく低学歴です。

何故自分は成績がいつまで立っても悪いのか?

それともPCスキルが低い?

コミュニケーション能力が終わってる?



なんとかしたいと思って自分以外の会社の人間を観察しまくりました。

そうすると多少の差はあれど、自分が圧倒的に劣っているスキルって特に無いんじゃないか。。

と感じました。



それなのに何故自分だけがこんなに苦しくて、成績上位の方々は余裕を持って常に好成績を出し続けているのか。



その答えは、【その人が勝ちとったポジション】の要素がめちゃめちゃ大きい事に気づきました。



あなたの勤務先のでポジションはどうでしょうか?



ぶっちゃけ会社は学校のように公平ではありません。

必ず【成績が出しやすいポジション】と【成績が出しづらいポジション】が存在します。



学生で言うなら窓側の席の人はテストの点数20点追加される。

廊下側の席の人は点数−20点される

これが常識と考えたほうが良いです。



楽に成績が出せるポジンションをGETできれば本業での消耗も少なくなり、副業をスタートする余裕も生まれるはずです。

ではどうやったら楽に成績が出せる【窓側の席】に移動できるのでしょうか?



良いポジションをGETするためのアクション3選

ボクは前職は携帯ショップで店長をしていた時期がありました。

系列店にはもちろんボクと同じ役職の店長が沢山います。



そして評価は自分が担当している店舗の実績で評価されていました。

携帯ショップというのは来客数はほぼ【立地】で決まります。

立地が良い店舗を任されている店長はそれだけ実績が上がりますし、そうでない店舗の店長は毎月苦しむ展開になります。



営業職の方でも、自分の担当するエリアや、代理店様、先輩から引き継いたお客様の性質などによって有利なポジションとそうでないポジションが明確にあります。



企業の考え方としては当然なのですが、成績が悪いポジションの出力を2倍にさせて10▶20を目指すより、成績がよりポジションの出力を1.5倍を目指し100▶150を狙ったほうが生産性が高いです。



後者のポジションを勝ち取るためには、



【あなたのポジションを決める立場の上司のハートを掴む】事が必要です。



そのためのおすすめアクションは下記3点です。



・【仕事が早い】人材になる。

・狙いすました1項目で専門性を持つ。

・今の取引先と良い関係を築く。



1つ1つ簡単に解説します。



・【仕事が早い】人材になる。

具体的にはこんなイメージで仕事しましょう。



 上司の依頼に即レス 

 提出物・報告は誰よりも速く

 結論から話す。



上司からの依頼系の仕事は、その場で片付けるくらいの勢いで片付けましょう。

仮に「後でいいよ」とか「来週までで」なんて言われてもその日中には片付けたいです。



それくらいしないと印象変わりません。



逆に印象が変わってこれば、あなたは上司から「お願いすればすぐに片付けてくれる人材」になり、沢山の仕事を依頼が頂けるようになります。



また会議などで自分の実績の発表をともめられた時、特に成績が悪い時程【結論から話す】ことを心がけましょう。



ダメな例:実績が悪い理由をしゃべりつづける▶だからこの結果です。申し訳ありません。▶次回からこうします。

良い例:結果はこうです。最悪です。申し訳ありません。▶理由は〜です。リカバリーの為に今〜をしています。



・狙いすました1項目で専門性を持つ。

どの企業でも販売する商材が1つだけということは少ないと思います。

その中で【誰でもある程度できる商材】と【難易度が高く獲得できる人材が限られる商材】が有るはずです。



難易度が高い商材は必ず、【今持っている知識】だけでは販売できません。

必ず新しい知識が必要でそのために勉強が必要です。



社会人として勤務していて割と感じるのが



【みんな今ある手持ちのコマだけで戦おうとする】事です。



新分野の勉強は辛いですが、だれもやりたがらない所こそ狙ってやればそれだけ価値が高くなります。

とわ言ってもニッチすぎる商材の勉強しまくっても意味ないので、そこは見極めていきましょう。



・今の取引先と良い関係を築く

先に記載した2つを継続していけば間違いなくあなたの価値は上がっていきます。

最後のひと押しは社外からの良い評価が上司の耳に入ることです。



直接の取引先をもたない仕事をしている方は【社内別部署】からの評価でも良いと思います。



他社や他部署と良好な関係を築けない人材に大きな仕事は任せてもらえません。

デジタル化や在宅ワークが進んでも、やはり【良い人間関係が良い結果につながる】ことは間違いないです。



今回解説したポジション取りの方法をあわせて自分の仕事を徹底的に効率化していくことも重要だと思います。

そちらも下記記事で解説しているので良かったら参考にしてください。



【体験談】イラストを副業にしたいのに社会人が絵を描けない理由



具体的な副業の始め方

余裕をもって本業がこなせるようになったら副業にもドンドン力を入れていく事ができます。

YouTubeで沢山の副業に関する知識を得ることができるので、何したら良いか迷う方はそんなインフルエンサーの方々の動画が超参考になるで是非視聴しましょう。

ボクはインフルエンサーマナブさんの動画からすべてがスタートしました。



✅おすすめビジネス系YouTuber

・リベ大、両学長

・マナブさん

・イケハヤさん



上記方々も含めて、ほとんどの方がおすすめの副業として取り組むのをおすすめされているのは下記2つです。



Twitter

ブログ



まだまだなボクがこんな事をいっても信憑性ありませんが、副業を成功させるためには



【あなた自信が魅力的なコンテンツ】になる必要があります。



そのための情報発信ツールとして上記2つは必須級だと思います。



まとめ:営業職はつらいからこそ、消耗しないテクが重要

営業職に限らないかもしれませんが、本業は辛いことも多いです。

そして消耗しすぎると本業はもちろん私生活でも余裕がなくなり良いことがありません。

今の消耗している方は今のままではずっと消耗し続けてしまうはずです。



消耗せずに仕事をするのは結局【テクニック】だと思います。

今回解説したポジション取りも含めて、是非ご自身が【消耗しないテクニック】を身につけていきましょう。



仕事は手段であって目的ではありません。

是非今までと何か【変化】をつけて色々チャレンジできる余裕をGETしてください。

ここまで読んで頂きありがとうございました。



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