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【iPad使うなら必須級】Cote&Ciel(コートエシエル)のリュックを使ってみた感想

こんにちは。ボンゴです。

今回の記事では、Cote&Ciel(コートエシエル)のリュックを使ってみた感想をお伝えしていきます。





アップルの創業者「スティーブ・ジョブズ」利用していたと噂されるフランスのブランド商品。

数年前にYouTuberの「まこなり社長」が愛用しているリュックということで話題にもなりました。






iPadやMacBookを持ち歩く方にとって、どんなカバン・リュックに入れるかは割と大事な問題です。



あなた
「大事なiPad、MacBookを傷つけたくない」
あなた
「リュックやカバンを床においた拍子に傷がつきそうで怖い」

などなど。



ボク自身、iPadを勤務先や旅行先にも持っていきます。

これまではiPadを耐衝撃のPCケースに入れ、更にそのケースをリュックにいれて持ち運んでいました。

しかし正直手間でしかありませんでした。



iPadを気軽に持ち運べるリュックが無いかなーと探していた所、今回ご紹介するCote&Ciel(コートエシエル)のリュックにたどり着きました。



使ってみた感想は言わずもがな「最高」なのですが、具体的にどこが良いのか。

また「ここは微妙かも」というところも合わせて解説していきます。



iPad・MacBookを持ち運ぶベストなリュックを知りたい

Cote&Ciel(コートエシエル)のリュックを使ってみた感想が知りたい



そんな方はぜひ最後までチェックしてみてください。



【iPad使うなら必須級】Cote&Ciel(コートエシエル)のリュックを使ってみた感想



iPad・MacBookを持ち歩く方にとって大事なこと

個人的に以下の4つが重要だと考えています。



ポイント

①出し入れのしやすさ

②耐衝撃性

③コード類の収納性能

④おしゃれでかっこいい



条件の内、①〜③を満たすリュックは他にもあるかと思います。

しかしせっかく自分の大事なアップル製品を持ち運ぶのであれば、④のオシャレ感と多少の「個性」もほしい所です。



コートエシエルのリュックは、ひと目見てそれだと分かる個性的な形をしています。

アップル社公認のスマートフォンケースなどを作っているデザインチームによって手がけられており、機能面だけでなく「見た目」という面でも満足できる商品です。



コートエシエルのリュックのメリット4つ

①圧巻の撥水性

雨の日でも浸水の心配は殆どありません。

中に入れたiPadやMacBookをしっかり守ることができます。



余談ですが、ボクはこの記事を書くために近所のスターバックスに向かっていたのですが、めちゃくちゃ雪が降っていました。

スタバについてリュックを見てみると、めちゃくちゃ撥水され湿っている様子は皆無。

もちろん、中に入れていたMacBook・iPadも問題なし!



また汚れにも強い素材なので、キャンプなどのアウトドアでも問題なく使用ができます。



②デザイン性

コートエシエルは「一枚の布からバッグを作る」というコンセプトのもと、リュックを生み出しています。

最大の特徴は、どの角度から見ても縫製がほとんど見えないという点。

折り紙のような構造で、ドンキ等で売ってるリュックとはまったく構造が違います。



③ノートPCの収納に最適構造

収納スペースには衝撃緩衝材が採用されています。

多少の落下程度ではものともしない耐衝撃性なので、別でPC用のケースを用意しなくても問題なし。



iPadやMacBookが入っていることを忘れて、リュックを雑に床に置いてしまうことってありますよね。

コートエシエルのリュックであれば、中身の心配をする必要もありません。

PCケースも必要ないので、リュックの中もとてもスッキリします。



④人間工学に基いて設計されているため重さを感じにくい

コートエシエルの肩にかけるトラップ部分はフィット感が高められており背負いやすくなっています。

通常のリュックとは比べ物にならないほどトラップ部分が固いです。



ボクが最初にこのリュックを背負ってみた感想は

「固!!」

でした。



実際に色々ものを入れて背負ってみるとびっくりするくらい重さを感じません。



ドンキで3,000円くらいで購入したリュックと比べてみましたが、

「同じものを収納してるのに、なんでこんなに軽く感じるんだろう!」と驚愕しました。



おすすめモデルとサイズ

コートエシエルには様々はモデルがありますがボクは、スティーブ・ジョブズが愛用されていたと噂される

「ISAR」

というモデルのSサイズを購入しました。



ボクの場合、プライベートでiPad・MacBookを持ち運ぶという用途以外に、本業サラリーマンとして通勤用としても利用したかったからです。

最近はリュックで通勤するサラリーマンも増えてます。



実際に全サイズ背負ってみたのですが、LとMは巨大すぎると感じました。



「あのスーツ着たサラリーマンは、このまま登山にでも行くのか??」

と周りの人に勘違いされそうなレベルで大きいです。



ボクのような通勤などの普段使いを想定されている方

持ち運ぶデバイスがiPadProや13インチのMacBookを想定されている方はSで良いと思います。







「圧倒的収納」が欲しい!

あわよくば旅行用リュックとしても活用したい!



そんな方は大きめのサイズを選択するのが良いかと思います。



コートエシエルのデメリット

ここまでメリットをメインでお伝えしてきましたが、もちろんデメリットもあります。

デメリットは大きく2つです。



デメリット

①高い!

②リュック自体は結構重い



これまでボクは、リュックといえば「物が入れば何でも良い」というコンセプトのもとドンキで3,000円程度のものしか購入したことが有りませんでした。



そんなボクにとってコートエシエルのリュックは

「たかがリュックでこの値段かぁ〜。。。」

とうろたえる金額でした。



結果、使ってみて金額に見合う価値がある!と確信できたので大満足ですが、購入時は勇気が必要でした。



ネットを検索すると、正規店の金額と比較して半額近く安いものもあります。

しかし偽物も出回っているようなので可能であれば正規店での購入がオススメです。

偽物は本物なら受けられる1年間の保証や正規の修理やサポートも受け付けてもらえません。



節約しようとして微妙な金額で偽物を購入してしまうよりは、正規のお店で購入するようにしましょう。



ちなみにボクは正規点で「ISAR」のSサイズを38,500円で購入しました。

この金額とあまりに大きく値差がある場合は、注意してください。





また、背負うと驚愕するほど軽く感じるのですが、手に持つとかなりの重量を感じます。

トラップ部分が通常のリュックと違うので仕方ないかと思いますが、リュック自体の重さは通常のバックと比較してもかなり重く感じます。



持ち運ばないなら、MacBookもiMacで良いですし、iPadも液晶タブレットのほうが良いです。

どこにでもサクッと持ち運べるのがMacBook・iPadの最高なポイントです。



今回の記事が、iPadやMacBookを持ち運ぶための最高のリュックを探している!という方の参考になってくれたら嬉しいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。





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